沖縄土産にコーヒー豆はいかが?
沖縄はおいしいコーヒーのお店が多いです。自家焙煎で、ハンドドリップのお店も多くて、そのおいしさは東京にも負けていないと思います。
コーヒーとスイーツのお店もあるし、ランチも食べられてコーヒーのおいしいお店もたくさんあります。
値段も400~500円くらいと手頃なので、かえって紙コップ式のコーヒーチェーン店が空いているくらいです。
面白いのが、カフェ同士仲がいいことです。カフェの店主さんに話しかけると「あそこのカフェは行きました?おいしいですよ。」って教えてくれることがよくあります。
実際にカフェ同士が兄弟だったり、師弟関係だったり、友人であることもよくあることです。
おいしいカフェのお店はコーヒー豆も販売していますので、お気に入りのコーヒーを見つけたら、お土産にするのがオススメです。
もし、なにを選んだらいいかわからなかったら、素直にマスターに聞いてみてください。
きっと親切に教えてくれますよ。
沖縄はアメリカ統治時代の影響がありますので、おじいちゃんやおばあちゃんがひとりでカフェにコーヒーを飲んでいるところをよく見ます。
高齢者でもコーヒー好きが多いので、コーヒーを愛する人が多いのでしょう。
深煎りだけど、飲みやすいコーヒーが多いと思います。
深煎りのコーヒーは厚地の生地のカップで飲むとおいしさが倍増します。ちょうど、やちむんのカップがぴったりなんです。
やちむんとは沖縄の焼物のことです。沖縄は若い陶工もたくさんいますし、名前を出している陶芸作家もたくさんいます。
洋服のデザイナーのようですね。
沖縄のやちむんとコーヒー豆をセットでお土産にしたら、とてもいいと思います。
自分用にもギフトにもぴったりです。
いろいろな文化を混ぜ合わせるチャンプルー文化、懐の深さを感じられます。沖縄の土を感じられる器。
おいしいコーヒーのお店は国際通りからつながっている浮島通り(うきしまどおり)やパラダイス通りにたくさんあります。
やちむんは国際通りからてんぶす那覇の脇道を曲がると壺屋やちむん通りにつながります。
お土産屋さんではない、窯元から届いたやちむんのお店がたくさん並んでいます。